でも大動脈瘤破裂で死亡。
1945年から1947年にかけ、体にフェンシングの剣のようなものを突き刺し貫通させて抜かせるということを披露していたオランダ人男性、ミリン・ダヨ(Mirin Dajo)さんの映像。
心臓・肺・腎臓などの臓器を貫かず、ゆっくり一定のスピードで刺せば出血多量で死ぬこともないので別にすごいことではないとされている。
「釘を食べ、医者に麻酔をかけずに取り除いてもらえ」という啓示を受けてそれを実行したものの、医者は麻酔をかけて釘を除去。その10日後に大動脈瘤破裂で死亡した。
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