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長距離バス斬首事件。
2008年7月30日、カナダの長距離バスの中で、アジア系カナダ人のヴィンス・リー(当時31歳)が、隣に座っていたティム・マクリーンさん(当時22歳)を殺害した事件。
ヴィンスは突然ナイフでティムさんの胸を数十回刺して殺害。その後、ティムさんの肉を食べ、目、鼻、舌、耳を切り落として床に並べていた。
ヴィンスには「邪悪な存在と戦え!」という神の声が聞こえていた。
逮捕されたヴィンスは精神鑑定の結果、統合失調症と判断されて刑事事件としての犯罪責任を負わないことになり、9年の専門的治療を経て社会復帰した。
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生前のティム・マクリーンさん
逮捕されたヴィンス・リー
事件現場
情報参照元:grotesqueandarabesque.blogspot.com
