70年間「鉄の肺」の中で生き続けたポール・アレクサンダー

70年間「鉄の肺」の中で生き続けたポール・アレクサンダー

2024年3月11日に78歳で死去。

6歳の時にポリオに感染して首から下が麻痺し、70年の大半を「鉄の肺」と呼ばれる巨大な人工呼吸器で過ごした米国人男性ポール・アレクサンダーさんの映像。

10年間は鉄の肺から出ることができなかったが、自力で肺に空気を送り込むことが出来るようになってからは、8時間までは車椅子で動けるようになり、法律の学位を取得して弁護士になるなど、精力的に生き続けた。

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